チョコザップのマシンの重さは?種類と使い方を動画で紹介!

チョコザップマシンの重さはどれくらいが目安?また種類や使い方についてもご紹介! チョコザップ

チョコザップでトレーニングを頑張やってみたいという方は沢山いると思いますが、初心者の場合だと重りの重さや使い方に悩んでしまう場面もありますよね。

重さを設定してしっかり負荷をかけないとトレーニングの意味がないのでは?という悩みは私も実体験してみて感じました…。

そこで今回は、チョコザップマシンの重さと使い方についてご紹介していきます!

また、マシンの種類や注意点についても調査しました。

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チョコザップのマシンの種類一覧!

チョコザップ店内の画像

チョコザップには11種類のマシンが設置されています!

しかしマシンの設置台数や、合計数はチョコザップ各店舗によってバラつきがあるようです。

また、種類についても違いがあるようなので使用したいマシンが利用店舗にない場合もあります。

チョコザップマシンの種類
上半身 ショルダープレス
チェストプレス
アブドミナル
ラットプルダウン
アームカール
ディップス
下半身 レッグプレス
アダクション
アブダクション
有酸素運動 トレッドミル
エアロバイク

チョコザップのマシン種類は上記のようになっています。

上半身を鍛えられるものが多いように感じますね!

初心者の私は動画を何度か確認しなければ使い方が分かりませんでした…。

マシンには重さ設定があるのですがコチラも最適な重さが分からず、しっかりトレーニングになったのかも心配です。

私のようにジムやマシン初心者で、重さ設定や使い方が分からないという人も沢山いますよね!

チョコザップに設置されているマシンの種類と共に、目安の重さや使い方も以下でご紹介します♪

ショルダープレスの重さと使い方!

ショルダープレスの画像

ショルダープレスは主に三角筋を鍛え、丸みのあるたくましい肩を作り上げてくれます。

基礎代謝をあげてくれるのでダイエットに効果的なだけでなく、肩こり改善にもオススメです!

最大の重さは75kgです!

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。

体重 男性の重さ 体重 女性の重さ
50kg 10kg 40kg 4kg
55kg 12kg 45kg 4kg
60kg 15kg 50kg 5kg
65kg 18kg 55kg 6kg
70kg 21kg 60kg 7kg
75kg 24kg 65kg 7kg
80kg 27kg 70kg 8kg
85kg 30kg 75kg 9kg
90kg 33kg 80kg 9kg

あくまでも目安となっていて、しっかり15回トレーニングできる重さをチョイスするのが最適となっています!

  • ウェイトを持ち上げるときに肘が伸び切らないようにする。
  • 腕が伸び切る寸前まで動かせるように十分な可動域を意識する。
  • 筋肉を痛めるので重すぎる重量に注意する。

以上がショルダープレスの使い方注意点です。

  1. 目安重さを確認し、重りを調整。
  2. 足の裏がしっかり着くように椅子の高さを調整。
  3. 手首の真下に肘が来るようにする。
  4. 胸をしっかりと張った状態で息を吐きながら真上に押し上げる。
  5. 腰がそれないように身体を維持し、息を吸いながら肘を落とす。

更に詳しいショルダープレスの使い方は、動画を参考にしてください♪

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チェストプレスの重さと使い方!

チェストプレスの画像

チェストプレスは腕や胸周りを鍛えられるマシンです。

特に大胸筋が鍛えられるので大きくて綺麗な胸を作るのに最適!

最大の重さは85kgです!

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 18kg 40kg 6kg
55kg 21kg 45kg 6kg
60kg 25kg 50kg 7kg
65kg 28kg 55kg 8kg
70kg 31kg 60kg 9kg
75kg 34kg 65kg 10kg
80kg 38kg 70kg 10kg
85kg 41kg 75kg 11kg
90kg 44kg 80kg 12kg

あくまでも目安となっていて、10~15回反復できる重さが最適となっています!

  • 肩甲骨をしっかりと寄せて、胸を張る
  • 反動ではなくゆっくりと動かし筋肉に刺激を与える。
  • 肘は伸ばしきらず、呼吸を意識する。
  • 腰がそれたり、浮いたりしないようにする。

以上がチェストプレスの使い方注意点です。

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。
  2. 足の裏がしっかり着くように椅子の高さを調整する。
  3. 握った時に手の真後ろに肘が来るようにする。
  4. 胸を張った状態を維持しながら息を吐き、真っ直ぐ前に押す。
  5. 息を吸いながら戻す。

更に詳しいチェストプレスの使い方は、動画を参考にしてください♪

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アブドミナルの重さと使い方!

アブドミナルの画像

アブドミナルはシックスパックの元になる腹直筋を集中的に鍛えられるマシンです。

最大の重さは75kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。 

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 12kg 40kg 8kg
55kg 14kg 45kg 10kg
60kg 17kg 50kg 11kg
65kg 19kg 55kg 12kg
70kg 21kg 60kg 13kg
75kg 23kg 65kg 14kg
80kg 25kg 70kg 15kg
85kg 27kg 75kg 16kg
90kg 29kg 80kg 17kg

あくまでも目安となっていて、10回反復できる重さが最適となっています! 

  • 腕・肘をリラックスさせる。
  • 足は踏みしめず、股関節に力をかけない。

以上がアブドミナルの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。 
  2. 足元のパッドを固定できるように位置を調整する。
  3. 身体が真っ直ぐになるように上半身のバッド位置を調整する。
  4. 息を吐きながら背中を大きく丸めていく。
  5. 脱力しないように息を吐きながらゆっくり戻す。

更に詳しいアブドミナルの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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ラットプルダウンの重さと使い方!

ラットプルダウンの画像

ラットプルダウンは背中全体を鍛えることができ、痩せやすく太りにくい身体にしてくれます。

背中を鍛えることで自然と姿勢も整えられるので改善したい方にもオススメです!

最大の重さは95kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。 

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 27kg 40kg 15kg
55kg 29kg 45kg 16kg
60kg 32kg 50kg 18kg
65kg 35kg 55kg 19kg
70kg 38kg 60kg 20kg
75kg 41kg 65kg 21kg
80kg 44kg 70kg 22kg
85kg 47kg 75kg 22kg
90kg 50kg 80kg 23kg

あくまでも目安となっていて、15回前後持ち上げることができる重さが最適となっています! 

  • 肩甲骨をしっかり寄せて胸を張る。
  • 腕を伸ばしきらない。
  • 勢いや反動は使わずに、呼吸も意識する。 

以上がラットプルダウンの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。 
  2. 足の裏がしっかり着くように椅子を調整する。 
  3. 足が浮かないようにパッドを調整する。
  4. しっかり胸を張って目線はやや上に向ける。
  5. 肘から下げるように意識して息を吐きながらバーを下ろす。
  6. 胸を張った状態を維持し、息を吸いながらバーを戻す。

更に詳しいラットプルダウンの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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アームカールの重さと使い方!

アームカールの画像

アームカールは主に二の腕を鍛えるマシンです。

上腕二頭筋を鍛えることで男性はたくましい腕に、女性はシャープな印象の二の腕を目指せます。

最大の重さは75kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。 

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 12kg 40kg 3kg
55kg 14kg 45kg 4kg
60kg 16kg 50kg 4kg
65kg 18kg 55kg 5kg
70kg 20kg 60kg 6kg
75kg 22kg 65kg 6kg
80kg 24kg 70kg 7kg
85kg 26kg 75kg 8kg
90kg 28kg 80kg 9kg

あくまでも目安となっていて、10回反復させられる重さが最適となっています! 

  • 手首が反り返らないようにする。
  • 肘が前に出ないようにする。

以上がアームカールの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。 
  2. 足の裏がしっかり着くように椅子の高さを調整する。
  3. 少し体を丸めた状態で行う。
  4. 力が抜けないようにゆっくり動作をする。
  5. グリップを握って息を吐きながら顔に近付ける。
  6. 息を吐きながらつっくりと降ろす。

更に詳しいアームカールの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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ディップスの重さと使い方!

ディップスの画像

ディップスは上腕二頭筋や大胸筋を鍛えるのに効果的です。

二の腕をしっかり引き締められるので女性にも人気となっています。

最大の重さは75kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。 

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 20kg 40kg 16kg
55kg 23kg 45kg 17kg
60kg 27kg 50kg 18kg
65kg 30kg 55kg 19kg
70kg 33kg 60kg 21kg
75kg 36kg 65kg 22kg
80kg 39kg 70kg 23kg
85kg 42kg 75kg 24kg
90kg 45kf 80kg 25kg

あくまでも目安となっていて、20回程反復できるぐらいの重さが最適となっています! 

  • 重量を上げすぎない。
  • 腰を浮かせた状態でバーを押し込むなど、体重を利用する動作はしない。
  • ゆっくり動かす。
  • 使っている筋肉を意識する。

以上がディップスの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。
  2. あ知首の角度が90度になるように椅子を調整する。
  3. 手首の真上に肘があるようにバーを握る。
  4. 身体が反らないように軽く丸めた状態で行う。
  5. 息を吐きながらゆっくりとバーを下に押す。
  6. 息を吸いながらゆっくりとバーを戻す。

更に詳しいディップスの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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レッグプレスの重さと使い方!

レッグプレスの使い方

レッグプレスはお尻から太ももなど下半身を中心に鍛えられます。

基礎代謝が上がりダイエットに効果的なだけでなく、体幹も鍛えられるマシンです。

最大の重さは100kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 37kg 40kg 18kg
55kg 46kg 45kg 23kg
60kg 55kg 50kg 28kg
65kg 65kg 55kg 32kg
70kg 74kg 60kg 37kg
75kg 83kg 65kg 41kg
80kg 92kg 70kg 46kg
85kg 101kg 75kg 50kg
90kg 110kg 80kg 54kg

あくまでも目安となっていて、筋力アップが目的なら1~6回、筋肥大が目的なら6~12回、持久力アップが目的なら15回以上が最適な重さとなっています。

  • 重量や回数は無理をしない。
  • 膝が内側に入らないようにする。
  • 膝を伸ばしきらないようにする。
  • ハンドルはしっかりと握る。

以上がレッグプレスの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。
  2. シート脇にあるレバーで、握る位置を調整する。
  3. 肩幅ぐらいになるよう足を開き、つま先を少し外側に向ける。
  4. 息を吐きながら膝を伸ばす。
  5. 息を吸いながら膝を曲げる。

更に詳しいレッグプレスの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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アダクションの重さと使い方!

アダクションの画像

アダクションは内ももを引きしめ、骨盤位置を安定させてくれる効果があります。

O脚改善にも繋がることから、女性にも人気となっています。

最大の重さは85kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 15kg 40kg 14kg
55kg 18kg 45kg 16kg
60kg 21kg 50kg 18kg
65kg 25kg 55kg 20kg
70kg 28kg 60kg 21kg
75kg 31kg 65kg 23kg
80kg 34kg 70kg 24kg
85kg 37kg 75kg 26kg
90kg 41kg 80kg 27kg

あくまでも目安となっていて、初動から力をこめられる重さが最適となっています! 

  • ゆっくりとした動作で行う。
  • 内ももを常に意識する。
  • 軽めの重量からスタートする。
  • 股関節が固い場合は無理に使用しない。 

以上がアダクションの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。
  2. パッドを外向きにセットする。
  3. 座った時に足が外側に来ないようにセットする。
  4. ベンチの右下にある黄色いピンで、足へストレッチがかかる程度に足幅を広げます。
  5. 胸をしっかりと張った状態で、ゆっくりと足を閉じるようにパッドを近付ける。
  6. ゆっくりと足を戻していく。

更に詳しいアダクションの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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アブダクションの重さと使い方!

アブダクションの画像

アブダクションはバランス良くお尻の筋肉を鍛えることが出来るので、ヒップアップを目指せるマシンとなっています。

最大の重さは85kgです! 

男性と女性、それぞれジム未経験と仮定しての目安重さとなっています。 

体重 男性の重量 体重 女性の重量
50kg 13kg 40kg 17kg
55kg 17kg 45kg 19kg
60kg 20kg 50kg 20kg
65kg 24kg 55kg 22kg
70kg 27kg 60kg 23kg
75kg 31kg 65kg 24kg
80kg 34kg 70kg 25kg
85kg 37kg 75kg 26kg
90kg 41kg 80kg 27kg

あくまでも目安となっていて、10~15回反復できる重さが最適となっています! 

  • ゆっくりした動作で行い、反動などは使わない。
  • トレーニング後にストレッチをする。 

以上がアブダクションの使い方注意点です。 

  1. 目安重さを確認し、重りを調整する。 
  2. パッドを内向きにセットする。
  3. ベンチの右下にある黄色いピンでパッドが一番締まっている状態にする。
  4. 胸をしっかり張った状態でゆっくり足を外側に開く。
  5. ゆっくりと足を戻していく。

更に詳しいアブダクションの使い方は、動画を参考にしてください♪ 

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トレッドミルの速度と使い方!

トレッドミルの画像

トレッドミルは脂肪を燃焼するのに必要な有酸素運動が出来るマシンです。

持久力トレーニングやインターバルにも使われるので、初心者からベテランにまで人気となっています。

ウォーキングなら6km、ジョギングなら8~9km、ランニングならそれ以上の速度が初心者の目安速度となっています!

  • 1%でも傾斜はつける
  • 走る場所は中央で目線は真っすぐをみる。
  • かかとから着地を意識し、上下の動作を抑える
  • 速度を上げすぎないようにする。

以上がトレッドミルの使い方注意点です。

  1. 「QUICK START」を押して電源を入れる。
  2. 「QUICK START」をもう一度押し、スタートさせる。
  3. 動いたらスピードと傾斜を調整する。
  4. 「STOP」で終了。

更に詳しいトレッドミルの使い方は、動画を参考にしてください♪

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エアロバイクの時間目安と使い方!

エアロバイクの画像

エアロバイクは有酸素運動に最適なマシンです。

代謝を上げるだけでなく、血行促進効果があることから美容にも良い効果が期待できます。

1週間で計80~90分漕ぐことがオススメの目安時間です。

あまり消費カロリーが多くないので、エアロバイクだけではあまり効果は期待できません。

  • サドルはやや高めに調整する。
  • ペダルを漕ぐときは、かかとから漕ぎ出す。
  • 力を入れるのは最初だけ。
  • 20分以上は漕ぎ続ける。
  • 身体を揺らしたり、勢いはつけない。
  • 立ち漕ぎや、ハンドルによりかかったりしない。

以上がエアロバイクの使い方注意点です。

  1. 座った時に軽く膝が曲がるようにサドルの高さを調整する。
  2. 漕ぎ始めると電源が入る。
  3. スタートボタンで始まるので、15~30分を目安に漕ぐ。
  4. 無理のないように負荷を調整しながら、好みでモード変更も可能。

更に詳しいエアロバイクの使い方は、動画を参考にしてください♪

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チョコザップのマシンの重さは?種類と使い方を動画で紹介!まとめ

チョコザップのマシンの重さは?種類と使い方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

チョコザップマシンの重さはあくまでも目安ですので、自分の身体と相談をしながら無理のない範囲でトレーニングしていけると良いですね!

それぞれのマシンにどんな使い方注意点があるのかや、重さの目安が分からないという人は是非参考にしてください♪

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